業務内容SERVICE

弊所とお取引いただいている事業所はスタートアップ、小規模事業所等の従業員が10名以下の事業所がほとんどです。
大概の事業主は、税金対策で会計事務所を頼りにされていますが、私たち「社会保険労務士」は、人財を愛おしみ、会社の宝と考えます。

ハラスメント対策

ハラスメントという言葉が浸透して、いろんな種類のハラスメントが頻繁に取り上げられています。どんな種類のハラスメントであっても、一番の対策は予防です。

ハラスメントが抱える問題

ハラスメントの被害者は、メンタル不調のリスクで休職することになって、その後離職することが多々あります。
企業は人材を失うばかりでなく、その対応ために本来の業務ができなくなるリスクもあります。相談窓口を作って、早期に発見し対応することが大切となります。

ハラスメントは、労働環境を悪化させる可能性があります。人間関係もギクシャクし生産性も落ち売り上げも減少することもあります。事業主は快適な職場環境を整える義務があります。

ハラスメントは①身体的な攻撃(暴行・暴言)②精神的な攻撃(脅迫・名誉棄損・侮辱・ひどい暴言)③人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)④過大な要求(業務上あきらかに不要なことや遂行不可能なことの強制・仕事の妨害)⑤過小な要求(業務上の合理性なく能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)⑥個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)
※「職場におけるハラスメント関係指針(厚生労働省)」からの引用

小規模事業および、中小企業の事業主または管理職向けに
ハラスメントに関する質問、ご相談などを受け付けます。

助成金

小規模事業主(従業員を雇用している個人事業主も含む)から中小企業に至るまで、特にスタートアップ企業にとっては行政機関からの助成金は活用したいものです。
私たちが手掛けるのは、厚生労働省管轄の助成金です。種類はとても多く自社に適合する助成金を探すには手間と時間がかかります。

現状だけでなく将来をも見据えた助成金の提案をいたします

そこで私たちは、その事業所(会社)に適合した助成金を探し提案いたします。また現状だけでなく今後の事業計画に沿った将来を見据えた助成金もお探し支援いたします。

事業主向けに、助成金のご質問、ご相談を受け付けます。

その他社労士業務

人のいるところ突発的な事故、事件に巻き込まれること、様々なことが起きます。近々ではコロナ禍もありました。従業員が病気ケガで休業になった場合、不幸にも労災事故になった場合などの手続きのご相談から手続き等をいたします。
人財を採用するとき、また残念ながら仕事が合わなかったために退職させることになったとき、また退職時にトラブルがあったとき等の相談から手続きをいたします。

私たちだから、できることがあります。

起きてしまったことは、そこで対応するしかありませんが、その前にできることがあったはずです。リスクを考え、回避する方法は法令に精通した社労士だからできることがあります。
人に関係する心配ごとは、遠慮なくご相談ください。

新金寺社労士事務所の特徴FEATURE

病気ケガで困らない健康保険制度、業務中の事故、業務と関係のある発病等の労災保険制度、老後の資金である年金制度の加入、更新等の手続きを行っています。
と、同時に事業所の利益に貢献できるような「各種助成金」の案内から手続き、および申請手続き入金までを見守ります。

  • フットワークの軽さ
    フットワークの軽さ

    依頼された仕事に緊急性があるとき、すでに期限が直前に控えている、または、すでに期限が過ぎているものであれば、特に弊所はすぐに対応をすることができます。それは組織が小さいが故の強みです。

  • 事前準備のための
    リマインドメール
    事前準備のためのリマインドメール

    お互い直前になって慌てないために、申請に必要な書類はあらかじめ少しずつ準備していけるように事前にお知らせします。急に準備をお願いしたら、戸惑いや間違いが起こりやすくなるためです。

  • わかりにくい制度を
    わかりやすく説明
    わかりにくい制度をわかりやすく説明

    行政特有の文言、ルールについてできるだけ具体的に言葉を代えて時には例を挙げて説明します。また、提出した書類に不備、不足があった場合もその理由も説明し、提出をご依頼します。

  • アフターフォローの徹底
    アフターフォローの徹底

    ご依頼された仕事を納品して完了後に、関係機関からの指摘に納得がいかない場合は、再度関係機関と相談し回答を求めます。その結果別の道が開けることもあります。

新金寺社労士事務所の強みSTRENGTH

弊所は規模が小さいので、迅速に対応をしています。
メール、電話等の各種お問い合わせのリスポンスは基本その日のうちにしています。

顧問の縛りはないのですが、継続的に関わっていただけそうな場合は、些細なことで行政機関に聞きにくい不明点については、代理で行政に確認して回答をしています。もちろん行政には個人情報は伏せての問い合わせです。ここまでは無料です。
実際に手続きなどの費用が発生した時に、ご請求いたします。
その結果、長く継続して仕事をご依頼いただくことが多いです。おそらく価格がサービス内容から考えてリーズナブルであるからだと自負しています。

新金寺社労士事務所の強み

ご依頼までの流れFLOW

ハラスメント、助成金、労災事故、年金制度、雇用保険、健康保険など様々な社会保険労務士業に対応いたします。
先ずは無料相談でお問い合わせください。

  1. 1無料相談フォームからご相談

    ハラスメントの事案に限定しません。社労士業務全般の相談も受付いたします。

  2. 2メールまたは、対面での相談

    簡単な質問で終了する場合は、無料相談は、そこで完了です。また事案によって何度かのやり取りになる場合、または別件でのご相談の場合も都度1,000円の経費を請求いたします。

  3. 3見積から契約締結

    重大な案件、継続して相談をさせていただく必要がある場合は、見積書または契約書を発行いたします。すべての流れにおいて、弊所から不要な営業活動はいたしませんので、お気軽にご相談ください。

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